2018年11月21日

【県道探索】2018年8月10日探索(豊橋)の記録(3)

皆さんこんにちは!
TomoKです。

前回まで2回分けて愛知r380について書きました。
( 読んでない方は→ 前編 後編 )
今日はもう1つ訪れた県道がありますので、
皆さんにご紹介します。


◇◆愛知県道373号 金野豊川線◆◇

r380を麻生田町までトレースしたのち、
少し遅めの昼食をとり、
水分補給のための水分をコンビニで買って、
R151などを使ってr373の終点へ行きます。

r373終点・南大通4丁目(豊川市牛久保町)
r373も、r400上に起点があります。
(この付近のgoogleマップ)
豊川市牛久保町の
「南大通4丁目」交差点が
r373の起点で、
「ねぎまタイプ」のダブルヘキサが
ここにもあります。

ここからr373を起点の金野地区に向かって自転車を走らせます。

あれ、またr373のヘキサが小さいです。
これも単に交換しただけでしょうが、、、

矢印通りに左折して西に進みます。



この周辺は豊川市の市街地にほど近く、
住宅や店舗は多いものの、対向2車線で始まります。

しばらく行くと、R1に交わります。

R1・r373小山交差点 ここは直進
画像では街路樹に青看(案内標識)が隠れていますが、
直進方向に行き先が書かれていませんが、
この直進方向がr373です。
直進するとすぐに、r496(旧東海道、R1の前身にあたる)と交わります。

r373・r496交差点
直進にも道路が延びているが、ここは右折
ここは青看すらないので、
地図を見ないとわかりません。
右折してr496と重複するのが正解です。

ちなみに直進方向にも2車線路の道がありますが、
これは今のところ市道のようで、
行っても2車線路はすぐに終わってしまいます。
おそらくさらに延伸して、ここより西側の住宅街を抜ける道路を作るのでしょう。

さて、この交差点を右折して一旦r496に重複します。
地図によるとすぐ行って左折、、、
とつぶやいているうちに通り過ぎないように。

r373はここを左折してr496から分岐
この黒看板を掲げた小さな商店が見えたら、
ここを左折です。

対向車とすれ違うことは不可能
1車線幅。
周辺住民の生活道路同然です。
乗用車同士だと、
対向車とすれ違いは物理的に不可能。

r496交差点で作りかけていた市道は、
このr373の代わりに作っているのだろうか?

住宅街をこの幅のまましばらく抜けます。





名鉄名古屋本線の踏切、佐奈川にかかる橋、
さらに名称不明の小さな川にかかる橋を越えます。



すると、2車線路にでます。

踏切と2つの橋を越えると2車線路に
このあたりからは豊川市のうちで、
2008年1月15日の合併以前に「御津町(みとちょう)」だった地域に入ります。

はみ禁(not 追越し禁止)の黄線のついた道を、
途中右カーブを経ながら進みます。
周りは田畑と住宅が多いです。


そのまま2車線路が続くかというと、、、

左カーブを伴って、はみ禁の黄線が消える。
小さなお寺の前で左カーブすると同時に
はみ禁の黄線が消えて、1.5車線ほどの幅に。
しかしさっきほどは狭くないです。

右からやってくる道路はr375
カーブに加え、右から道路が交差します。
これはr375であり、ここからr375と一旦重複。

しかしr375ともすぐ分岐します。

r375とのダブルヘキサは分岐よりだいぶ手前にある
分岐交差点よりだいぶ手前に
「ねぎまタイプ」のヘキサのお団子。
今度はr375のヘキサが小さい、、、

r375との分岐交差点は右折
r373は右折して北西に。r375はそれに背を向けるように左折。
(この付近のgoogleマップ)

向こうに見える高架はR23豊橋バイパスで、
来訪時(2018年8月10日)はこの近くの
豊川為当(とよかわ-ためとう)ICまで供用されていました。

r375は、ここの左折先で、R23豊橋バイパスの建設のために
一時期通行止めになった区間がありました。
いまは豊橋バイパスの側道のようになっているらしいですが。

そのほかにもr375はやや狭い区間がそこそこあって、
トレース候補の1つだった県道です。
時間があったら行きたかったんですけど、
今回は泣く泣く断念、、、

それにしても、
狭路のある県道ばかり小さいヘキサになっているので、
本当はやっぱり、通行してほしくないのだろうか、
と勘ぐってしまう。
実際はそんなつもりはないんでしょうけど。

別に大きいヘキサのr373とてこの先、、、



この続きはたぶん次回。

ここまで読んでくださってありがとうございます。
ではまた!

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