TomoKです。
前回まで2回分けて愛知r380について書きました。
( 読んでない方は→ 前編 後編 )
今日はもう1つ訪れた県道がありますので、
皆さんにご紹介します。
◇◆愛知県道373号 金野豊川線◆◇
r380を麻生田町までトレースしたのち、少し遅めの昼食をとり、
水分補給のための水分をコンビニで買って、
R151などを使ってr373の終点へ行きます。
r373終点・南大通4丁目(豊川市牛久保町) |
(この付近のgoogleマップ)
豊川市牛久保町の
「南大通4丁目」交差点が
r373の起点で、
「ねぎまタイプ」のダブルヘキサが
ここにもあります。
ここからr373を起点の金野地区に向かって自転車を走らせます。
あれ、またr373のヘキサが小さいです。
これも単に交換しただけでしょうが、、、
矢印通りに左折して西に進みます。
この周辺は豊川市の市街地にほど近く、
住宅や店舗は多いものの、対向2車線で始まります。
しばらく行くと、R1に交わります。
R1・r373小山交差点 ここは直進 |
直進方向に行き先が書かれていませんが、
この直進方向がr373です。
直進するとすぐに、r496(旧東海道、R1の前身にあたる)と交わります。
r373・r496交差点 直進にも道路が延びているが、ここは右折 |
地図を見ないとわかりません。
右折してr496と重複するのが正解です。
ちなみに直進方向にも2車線路の道がありますが、
これは今のところ市道のようで、
行っても2車線路はすぐに終わってしまいます。
おそらくさらに延伸して、ここより西側の住宅街を抜ける道路を作るのでしょう。
さて、この交差点を右折して一旦r496に重複します。
地図によるとすぐ行って左折、、、
とつぶやいているうちに通り過ぎないように。
r373はここを左折してr496から分岐 |
ここを左折です。
対向車とすれ違うことは不可能 |
周辺住民の生活道路同然です。
乗用車同士だと、
対向車とすれ違いは物理的に不可能。
r496交差点で作りかけていた市道は、
このr373の代わりに作っているのだろうか?
住宅街をこの幅のまましばらく抜けます。
名鉄名古屋本線の踏切、佐奈川にかかる橋、
さらに名称不明の小さな川にかかる橋を越えます。
すると、2車線路にでます。
踏切と2つの橋を越えると2車線路に |
2008年1月15日の合併以前に「御津町(みとちょう)」だった地域に入ります。
はみ禁(not 追越し禁止)の黄線のついた道を、
途中右カーブを経ながら進みます。周りは田畑と住宅が多いです。
そのまま2車線路が続くかというと、、、
左カーブを伴って、はみ禁の黄線が消える。 |
はみ禁の黄線が消えて、1.5車線ほどの幅に。
しかしさっきほどは狭くないです。
右からやってくる道路はr375 |
これはr375であり、ここからr375と一旦重複。
しかしr375ともすぐ分岐します。
r375とのダブルヘキサは分岐よりだいぶ手前にある |
「ねぎまタイプ」のヘキサのお団子。
今度はr375のヘキサが小さい、、、
r375との分岐交差点は右折 |
(この付近のgoogleマップ)
向こうに見える高架はR23豊橋バイパスで、
来訪時(2018年8月10日)はこの近くの
豊川為当(とよかわ-ためとう)ICまで供用されていました。
r375は、ここの左折先で、R23豊橋バイパスの建設のために
一時期通行止めになった区間がありました。
いまは豊橋バイパスの側道のようになっているらしいですが。
そのほかにもr375はやや狭い区間がそこそこあって、
トレース候補の1つだった県道です。
時間があったら行きたかったんですけど、
今回は泣く泣く断念、、、
それにしても、
狭路のある県道ばかり小さいヘキサになっているので、
本当はやっぱり、通行してほしくないのだろうか、
と勘ぐってしまう。
実際はそんなつもりはないんでしょうけど。
別に大きいヘキサのr373とてこの先、、、
この続きはたぶん次回。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ではまた!
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