TomoKです。
今年(2018年)8月10~12日の道路探索の様子をすこし書きたいと思います。
また例の飽き性が発症するかもしれないですが、
発症するまでは書き続けたいと思います。
豊橋駅 |
なぜ豊橋かというと、
個人的に飯田線に乗りたかっただけなんですけどね。
10~12の3日間で豊橋市と飯田市と伊那市を探索しています。
豊橋駅前(豊橋鉄道の軌道が見える) |
ネットの力を駆使して事前調査。
豊橋周辺には面白い県道候補がいくつかあったので、
直前までどの県道に行くか迷っていました。
で、駅近くの自転車屋さんで自転車を借りまして、
いざ出発。
◇◆愛知県道380号 豊橋一宮線◆◇(豊橋市下地町~豊川市麻生田町)
豊川(r496とよばし) r496は旧東海道にあたる |
時間の関係で、起点から豊川市麻生田町まで。
豊橋駅から北へ、途中、豊川を橋で渡って、
まずはr380の起点まで行きます。
ここまで、北へほぼまっすぐ、一本道に進むんですが、
県道路線としては
r388→r393→r496→r387→r400
と変わります。
せめて豊橋駅からr400までの部分を1本の県道にまとめてもいいのでは、
なんて思ったり、、
まあなんか思惑があるんでしょうね。
ちなみに、豊橋市の隣の豊川市は「とよかわし」と読みますが、
豊川は、川の名前としては「とよがわ」と読むらしいです。
さて、r380に起点の交差点には「ねぎまタイプ」のヘキサのお団子が。
愛知県はヘキサそのものは設置率は高くないですが、
県道どうしの交差点に「ねぎまタイプ」のお団子が設置されていることが多いようです。
ちなみにr380は別にr400に重複しているわけではなくて、
この交差点(下地交差点)が起点です。
矢印通りに進んでみると、
r380起点付近(豊橋市下地町) |
普通車なら何とかすれ違えるでしょうが、
大型車だったら、、、 (そもそも生活道路同然のところを大型が通るわけがないか)
しかしそんなところにも改革の波が。
r380と市道との交点(上の画像から200mほど行ったところ) |
この県道の周囲には何個か、2017年に導入された
「STOP」入りの「止まれ」が設置されていました。
一時停止標識は変わりましたが、県道のほうは、、、
r380 大村小学校の付近 画像が見ずらいが、奥の電灯のところにソトバ。 |
小学校に差し掛かるところで左折。
上から少し進んだところ。 |
似たような狭路が続きます。
左下のデリニエーターには、
右のように、赤いらせん状のテープの下に
「愛知県」の文字がうっすら見えます。
この道が県道だという確証が得られたところで
さらに先に進みます。
緩い右カーブののち、また交差点。
看板が見えるので、その通りに左折。 |
看板通り左折しますと、ようやく2車線路になります。
この2車線路も右に緩やかにカーブしていて、
途中で豊川市に入ります。
直後の交差点は右折。すぐにr394との交差点がありますので、
そこを左折。一旦r394と重複します。
左折して、一旦r394に重複 |
このあたりは豊川が曲がっていまして、
東からいったん南に流れを変える付近です。
僕自身は南からおおよそ北方向に進んでいるので、
ここからは、進むうちに豊川から離れていきます。
途中豊川放水路を横切って、
r394との分岐交差点(広長交差点)に着きます。
r380・r394広長交差点 r380はここを右折 |
長くなったので、続きは次回。
たぶん書くと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
それではまた!
0 件のコメント:
コメントを投稿