2018年11月19日

【県道探索】2018年8月10日探索(豊橋)の記録(1)

皆さんこんにちは!
TomoKです。


今年(2018年)8月10~12日の道路探索の様子をすこし書きたいと思います。
また例の飽き性が発症するかもしれないですが、
発症するまでは書き続けたいと思います。




豊橋駅
8月10日は朝早く出発し、昼ごろに愛知県豊橋市につきました。

なぜ豊橋かというと、
個人的に飯田線に乗りたかっただけなんですけどね。
10~12の3日間で豊橋市と飯田市と伊那市を探索しています。


豊橋駅前(豊橋鉄道の軌道が見える)
もちろん豊橋に行くとわかれば、
ネットの力を駆使して事前調査。
豊橋周辺には面白い県道候補がいくつかあったので、
直前までどの県道に行くか迷っていました。

で、駅近くの自転車屋さんで自転車を借りまして、
いざ出発。

◇◆愛知県道380号 豊橋一宮線◆◇(豊橋市下地町~豊川市麻生田町)

豊川(r496とよばし)
r496は旧東海道にあたる
県道候補の1つで、まず最初に選んだのはこの県道です。
時間の関係で、起点から豊川市麻生田町まで。

豊橋駅から北へ、途中、豊川を橋で渡って、
まずはr380の起点まで行きます。

ここまで、北へほぼまっすぐ、一本道に進むんですが、
県道路線としては
r388→r393→r496→r387→r400
と変わります。

せめて豊橋駅からr400までの部分を1本の県道にまとめてもいいのでは、
なんて思ったり、、
まあなんか思惑があるんでしょうね。

ちなみに、豊橋市の隣の豊川市は「とよかわし」と読みますが、
豊川は、川の名前としては「とよがわ」と読むらしいです。

さて、r380に起点の交差点には「ねぎまタイプ」のヘキサのお団子が。
愛知県はヘキサそのものは設置率は高くないですが、
県道どうしの交差点に「ねぎまタイプ」のお団子が設置されていることが多いようです。

ちなみにr380は別にr400に重複しているわけではなくて、
この交差点(下地交差点)が起点です。
矢印通りに進んでみると、

r380起点付近(豊橋市下地町)
いきなり1.5車線。
普通車なら何とかすれ違えるでしょうが、
大型車だったら、、、 (そもそも生活道路同然のところを大型が通るわけがないか)

しかしそんなところにも改革の波が。

r380と市道との交点(上の画像から200mほど行ったところ)

この県道の周囲には何個か、2017年に導入された
「STOP」入りの「止まれ」が設置されていました。

一時停止標識は変わりましたが、県道のほうは、、、

r380 大村小学校の付近
画像が見ずらいが、奥の電灯のところにソトバ。
狭路のまま、田畑をこえて、
小学校に差し掛かるところで左折。

上から少し進んだところ。














似たような狭路が続きます。
左下のデリニエーターには、
右のように、赤いらせん状のテープの下に
「愛知県」の文字がうっすら見えます。

この道が県道だという確証が得られたところで
さらに先に進みます。
緩い右カーブののち、また交差点。

看板が見えるので、その通りに左折。












看板通り左折しますと、ようやく2車線路になります。
この2車線路も右に緩やかにカーブしていて、
途中で豊川市に入ります。



直後の交差点は右折。すぐにr394との交差点がありますので、
そこを左折。一旦r394と重複します。

左折して、一旦r394に重複
豊川の土手のような道にでます。
このあたりは豊川が曲がっていまして、
東からいったん南に流れを変える付近です。
僕自身は南からおおよそ北方向に進んでいるので、
ここからは、進むうちに豊川から離れていきます。


途中豊川放水路を横切って、
r394との分岐交差点(広長交差点)に着きます。

r380・r394広長交差点
r380はここを右折
r380はこの広長交差点を右折して単独区間に入ります。

長くなったので、続きは次回。
たぶん書くと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
それではまた!

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