2018年12月7日

【県道探索】2018年8月11日探索の記録(1)

皆さんこんにちは!
TomoKです。

ちょっと今の時期
やりたいことを少し優先していまして、
2週間空いちゃいました。すみません。

前回までは8月10日の豊橋探索(r380・r373)をお話ししたと思います。

今日は8月11日の探索の様子をお話ししたいと思います。



8月11日は朝起きまして、
飯田線の発車(10時40分過ぎ)までは、
ビジネスホテルのチェックアウトをして、
そのまま豊橋駅前を散策しました。

当然、次の県道を見逃すわけがありません。

◇◆愛知県道143号 豊橋停車場線◆◇

豊橋駅から東に、国道259号の新川交差点まで、
約650mの県道です。
愛知r143、起点(豊橋駅)から少し進んだところ
朝なので人が多い。
豊橋鉄道東田本線が路面電車として通っています。

路面電車がある以外は、よくある都市部の停車場です。
東三河の中心都市の停車場線ということもあり、
片側3車線あって広く、人の行き来が多いです。
終点・R259新川交差点
路面電車はここを左に向かう。
なお、ヘキサは確認できませんでした。

以上。

前回までの2本の県道は、
1本に2日かかったのですが、
短い県道だと、書くことが少なくて楽です。

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上の県道の終点付近には、
国道1号と23号の交点である西八町交差点があります。
R1・R23・R151・R247・R259西八町交差点
この西八町交差点は、国道1号が東と北の方向に延びていますが、
西に延びる国道23号の起点、南に延びる国道259号の終点になっています。
さらに、国道151号・国道247号の終点でもあり、
いずれも北の国道1号に重複し、豊川市で分岐します。

まあ国道151号に関してはこの4~5時間後に起点側に降り立つわけですが。

そんなわけで、10時40分過ぎに飯田線の普通電車に乗り込み、
4時間しばしの電車旅。
途中天竜峡付近を通過します。
天竜川の流れがきれい。
伊那小沢駅ホームより。
こういう自然に囲まれた風景っていいですよね。

このあたりは、R152青崖峠や三遠南信道(R474)など、
道路関係の話題も割とあったりします。
中央構造線が通る付近で、かつ山がちのところなので、
道路を整備しようにも地形上の問題があって、
難所の1つといってもいいところです。

それだけに天竜峡付近は「酷道」が多いですね。
さっきのR152のほかに、R418やR473とかもこの付近。
飯田市寄りには、後ですこし登場するR256もあります。

てな感じで飯田駅に到着。

飯田駅は改築中
さて、ここからまず一旦R151を下って、
別経路で元に戻るというかたちで探索しました。

今日は飯田に着いて最初に完歩した県道を紹介。

◇◆長野県道21号 飯田停車場線◆◇

飯田駅から東側に、R151中央通り3・4丁目交差点までの200mの県道。
長野r21・飯田駅前交差点。r21の全景が見える。
中心部で駅もあるので、人が行きかう通りです。
r21終点・中央通り3・4丁目付近。
中央通り3・4丁目交差点。
R151はここが起点。
r21終点は国道151号の起点で、東に延びています。
しかしこの交差点、交わっている道路は、
国道151号以外すべて県道(r8,r15,r18,r21)です。
これはなぜだかは不明ですが、
推測するに、昔この交差点にR153がとおっていて、
それの名残ということなのでしょうか。
実際はどうなんですかね。

とりあえず今日はここまでにしますか。
続きはたぶん次回。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ではまた!

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